身体拘束

 

(しんたいこうそく)


身体拘束とは、一時的に介護を受ける高齢者等の身体を拘束したり、運動することを抑制するなど、その行動を制限することをいう。

介護保険制度においては、指定居宅サービス運営基準において、指定短期入所生活介護や特定施設入居者生活介護等の提供に当たって、身体拘束の原則禁止(利用者又は他の利用者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除く)や身体的拘束等を行う場合には、その態様及び時間、その際の利用者の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由を記録する義務等が規定されている。介護保険施設や地域密着型の施設系サービスの運営基準においても、同様に規定されている。


■出典:『介護保険関係法令実務便覧』第一法規株式会社